丸 幸弘
UntroD / UntroD Capital Asia
代表取締役
2002年大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。
日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。大学・地域に眠る経営資源や技術を組み合わせて新たな知識を生み出す「知識製造業」を営み、「知識プラットフォーム」を通じて200以上のプロジェクトを進行させる。町工場や大手企業等と連携したアジア最大級のベンチャーエコシステムの仕掛け人として、世界各地のディープテックを発掘し、地球規模の社会課題の解決に取り組む。株式会社ユーグレナをはじめとする多数のベンチャー企業の立ち上げにも携わる。
東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻博士課程修了、博士(農学)取得。
2015年、社会課題としてのディープテック投資を推進するリアルテックファンドを永田 暁彦と共に共同設立。UntroD株式会社の代表取締役、UntroD Capital Asiaの代表取締役を務める。
主な著書は『ディープテックDeepTech 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」』(日経BP)、『世界を変えるビジネスは、たった1人の「熱」から生まれる。』(日本実業出版社)など。
主な委員会活動
- 日本貿易振興機構「日ASEAN におけるアジア DX 促進事業」
- 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構「イノベーション創出強化研究推進事業」
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構「技術経営アドバイザー」
メディア掲載
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2021-06-01
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2020-04-23
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2020-02-21
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2019-06-07