熊本 大樹
UntroD Capital Asia
取締役
2019年に初の新卒としてリアルテックファンドを運営するUntroD Capital Japanに参画し、グロースマネージャーを務める。日本国内の福祉・介護分野で革新的な技術を応用するベンチャーを担当する一方、2020年より東南アジアのディープテックベンチャーへ積極投資する「グローバルファンド」のリードを務める。国内においては、介護者の負担を減らす要介護者の排泄検知センサーを開発するabaの取締役として参画。東南アジアにおいては、人工知能搭載の外科用ロボットを開発するNDR Medical Technologies、革新的なカプセル化技術を開発するAustrianova、ジャックフルーツを活用した植物由来肉を開発するKarana、超高機能コンクリートを開発するceEntekなどを担当し、日本への進出を支援。2023年にUntroD Capital Asiaの取締役に就任。
同社参画以前は特定非営利活動法人アイセック・ジャパンの専務理事を務める。
慶應義塾大学総合政策学部卒。